母親目線の感想*仮面ライダージオウが終わって
こんにちは。yumiです。
令和最初の仮面ライダー、ゼロワンが始まって早2か月が経ちましたが、私はまだまだジオウロスです。
先月、ファイナルステージを観に行って、益々ジオウロスが深まっています。
そんな私の母親目線としての仮面ライダージオウの感想を述べたいと思います。
母親目線の感想その1
息子が最初にはまった唯一無二の仮面ライダー
まだ言葉も上手く話すことが出来なかった2歳半の頃、ある時、夫が
『息子がよく言ってる「ビーカー」って、仮面ライダーのことなんかな❓』
と、言いだしました。
仮面ライダーはまだテレビ見せてなくて、めばえで見るくらいだったのですが、なぜか毎日のように、『ビーカー』と言っていた息子。
どうやら、ビーカー=仮面ライダーのことだったみたいで、試しにジオウの放送を見せてみると大喜びで、それから毎週見るようになりました。(恐らく第4話くらいから)
ジオウを見るようになってからは、
毎日、気づけば至るところで変身ポーズしてたり、
ジクウドライバーをサンタさんにもらうと毎日言って、クリスマスまで我慢したり、
ライドウォッチ が少しずつ増えていったり、
歴代仮面ライダーの名前を覚えたり、
映画館で人生初めて映画を観たり、
毎週日曜日の放送を楽しみにしたり、
習い事で『将来の夢は何ですか?』と聞かれたら、『ジオウになりたいです。』と答えたり、
本当に、ジオウと共に過ごし、そして、成長した1年でした。
まだ言葉をちゃんと話せられないのに、
『だふる』とか『ふぉーぜ』とか
話していたのが可愛かったです。
『ジオウになるためには、いっぱい食べて、寝んねして、歩いて、妹やお友達にも優しくなれたらなれるよ』
と言うと、それを信じて毎日言っていたのも可愛かったです。
この先、ジオウを見ると2歳半〜3歳半の息子の姿を思い出すんだろうなと思っています。
本当にジオウは唯一無二の存在です。
平成最後の仮面ライダーということで、平成ライダーの名前も覚えることが出来て良かったです。
母親目線の感想その2
ストーリーはちゃんと把握出来なかった。
日曜日の朝9時って忙しい時間で、掃除機をかけているか、お皿を洗ってるか、身支度をしているかだったので、じっくり放送を見れなくて、実はストーリーをちゃんと把握していないまま終わりました。
登場人物も多過ぎて、誰が敵で誰が味方なのかもよく分かりませんでした。
ジオウは歴代ライダーを登場させるためのストーリーだったからこそだと思いますが、展開が早くて夫に解説を何度も求めました。
でも、ストーリーを把握していなくても楽しめました。
母親目線の感想その3
キャストの皆さんに親近感が湧いた
毎週観ていたので、キャストの皆さんに親近感が湧いています。
そして、先月のファイナルステージを観て益々虜になっています。
男性の皆さんはテレビで見るよりかっこよく、面白く、そして若いのに責任感が強い印象を受けました。
女性陣は今時の女の子という感じでただただ可愛いかったです。
個人的にお2人の顔がすごく好きです。
今までの仮面ライダー俳優さんのようにこれからも活躍していってくれたら嬉しいです。
最後に
キャスト、スタッフ、関係者の皆様、映画とテレビと撮影が大変でタフな日々だったと思います。
お陰ですごく楽しい1年でした。
冬の映画も楽しみにしています。
ジオウを通じて思うこと、
息子には
『正義感に溢れる人はヒーローになれる!だからヒーローを信じて憧れ続けていって正義感ある人に成長していって欲しい』
と母は思っています。
そんな息子はジオウからゼロワンへ興味が移っていっているようです。笑。
ゼロワンドライバー、おねだりされていますが、どうしようかな。
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